|
|
 |
文化の違うオーストラリアで知ってて得する豆知識特集ページ。西オーストラリア豆知識の情報を使い西オーストラリアでの生活をより充実して下さい。 |
 |
|
 |
 |
 |
あまり知られていませんが西オーストラリア州と州都パースには日本との姉妹都市がある。パースは1974年に鹿児島市と姉妹盟約を結び、西オーストラリア州は1982年に兵庫県と姉妹盟約を結んだ。実際にパース市内には兵庫文化センターがあり、市内を無料で走る数台のCATバスには鹿児島と書かれております。 |
 |
 |
 |
 |
 |
海外旅行する際に気になる時差、特にオーストラリアは日本でも昔使われていたサマータイムが今でも使用されているので更に大変。夏は時間を1時間進めるのだ。幸いにも西オーストラリア州は夏でもサマータイムは使われないので常に日本との時差はマイナス1時間のみ。オーストラリアでサマータイムが使われているのはニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、南オーストラリア州、オーストラリア州特別区とタスマニア州のみです。 |
 |
 |
 |
 |
 |
オーストラリアで皆そろって驚くのが電話料金の安さ。家庭用の電話では25セント公衆電話でも40セントでパース市内なら話し放題なのだ。国際電話も非常に安く格安テレカを使うと日本まで10ドルで2時間以上話すことができます。格安テレカなどは街中のキオスクで簡単にご購入できます。格安テレカは5ドル、10ドル、20ドルなどの種類があります。 |
 |
 |
 |
 |
 |
西オーストラリアでの自動車教習は日本のような教習所での運転練習とは違い、いきなり一般道路での練習となります。指導員が横に座り、運転席だけではなく助手席にもブレーキが付いているので、いざという時は指導員が車を止めてくれます。しかし、日本的な考えで西オーストラリアで運転免許を取ろうと考えてる人にとって、いきなり一般道路での運転行為は驚かされる事でしょう。
|
 |
 |
 |
 |
 |
オーストラリアのレストランの店先によくB.Y.O.と書いた看板を目にする。B.Y.O.とはBring Your Ownの略で「お酒の持ち込みOK」という意味です。オーストラリアではレストランでお酒を販売するためのライセンスの取得基準が高くなっているため、お客に自分達の飲みたいお酒を持ってきてもらうレストランが多くなっております。持込の際は栓抜き料・持ち込み料が取られ、店によってはワインの1瓶につき5ドルやグラスにつき3ドルなど様々です。レストランによってはお酒のライセンスがありながらB.Y.O.もOKなどの店もありますが、通常持ち込み料が一般より高めとなっております。 |
 |
 |
|