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パースの公共交通機関はバス、電車とフェリーとなっており、チケットはゾーン(Zone)制になっております。目的地が遠ければ遠いほどソーンの数の大きくなり運賃も高くなります。電車のチケットを購入する際は右下の写真のチケットマシーンでチケットを購入したり、バスの場合は運転手に行き先を伝えてチケットを購入するのが普通となっております。フェリーは電車と同じ方法となっています。 |
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パースの公共交通機関の良いところは、いったんチケットを購入すると同じゾーン内であれば2時間乗り放題となっていることです。しかもチケットが有効な間はバス、電車とフェリーどれでも乗り放題となっています。
ただし、電車などに乗っている際は、乗ったときだけではなく降りるまでチケットが有効でなければならず、チケットの有効性を確認するチケットオフィサーがバスや電車に乗り込んでくるので必ずチケットの有効時間は確認しておきましょう。チケットが有効でない場合は罰金となります。 |
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パースの電車(トレイン)
パース駅を中心にフリーマントル(Fremantle)、カラバイン(Currambine)、アーマデール(Armadale)とミッドランド(Midland)の4つのラインがあります。無料ゾーンからゾーン4まであり、フリーマントル、スビアコやバーズウッドなどの人気の観光地が電車1本でパースから行くことができとても便利です。夜の通常真夜中まで動いている。現在はマンジュラまで電車で移動ができるようになりました。
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パースのバス
パースシティを中心に四方八方に走るバスはパースで一番利用されている公共交通手段の一つです。嬉しいことにパース市内は無料ゾーンとなっており、どのバスでも無料で乗ることができます。キングスパークでさえパースからバスで無料で行くことができます。パースに来た際に市内のどこまでが無料ゾーンか確認しておくとお得に移動ができます。
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パースのフェリー
バッラクの桟橋(Barrack Jetty)からでているフェリーはブラックスワンやペリカンが見れたり、パースシティが一望できるサウスパースに行きたい人にとても便利な交通手段です。このフェリーも公共交通機関なので格安でスワンリバーのクルーズ気分が味わえ一石二鳥な乗り物として人気となっております。
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キャットバス
上記に掲載されたバスとは違い、パースとフリーマントルにはキャットバス(CAT Bus)と呼ばれる無料のバスが定期的に走っています。特にパースを走っているキャットバスは赤バス、青バス、黄色バスと3週類のキャットバスに分かれており幅広い場所を無料で移動することが可能です。パース駅やインフォメーションセンターでキャットバスのルートマップを貰うことができます。
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無料ゾーン
キャットバスだけではなく、パース市内を走っている全バスは無料となっております。キングスパークですら無料で行けてしますので是非市内バスをうまく利用してみましょう。ただし、市内の無料ゾーンを越えてしまうと有料になってしまいますのでプランを立てて上手に移動してみましょう。
シャトルバス
パース国際空港へはシャトルバスで行くことができます。一人20ドルほどとなっているので二人以上の場合はタクシーを利用した方が料金も変わらず早く到着できます。国内空港へ行く際は公共のバスで行くことが可能なので格安で行くことができます
自転車
パースでは基本的に自転車に乗る際は、車道を走る必要性があり、必ずヘルメットをかぶる必要がありますので注意して下さい。自転車は電車の中にも持ち込みが可能となっていますが時間帯によっては禁止されている時間がありますので必ず確認してから持ち込んで下さい。夜は電気をつけるのも義務づけられています。
レンタカー
パースを自由に移動できる手段として人気の交通手段がレンタカーです。電車やバスの時間を気にせずあちこち移動ができます。特にパースは殆どの海や公園には無料の駐車場がありますので注射料金を気にせずあちこち移動ができます。 |
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